二十四節気・霜降(そうこう)
2026年10月23日 18時38分
朝晩の冷え込みが強まり、
草木に霜が降り始める頃。
「霜降」は、
秋が深まり、冬の気配が少しずつ
近づいてくる節気です。
澄んだ空気や色づく木々に、
秋の美しさを感じる一方で、
朝夕には肌寒さを感じる日も増えてきます。
自然が冬支度を始めるように、
私たちの体も少しずつ、
寒さに備えて整えていきましょう。
🍂 霜降の薬膳養生
秋の終わりに向かうこの時期は、
乾燥から「肺」をいたわりながら、
体を内側から温めることが大切です。
気温が下がると、
冷えや乾燥による不調も気になりやすくなります。
✔ のどや鼻の乾燥が気になる
✔ 咳が出やすい
✔ 肌のかさつきが気になる
✔ 手足が冷えやすい
✔ 疲れが抜けにくい
✔ 胃腸の調子が気になる
そんな変化を感じたら、
「潤す」「温める」「養う」を意識してみましょう。
体を冷やさないようにしながら、
胃腸をいたわり、
冬に向けて少しずつ養生を深めていく時期です。
🥢 おすすめ食材
・れんこん → 潤いを補い、肺をいたわる
・梨 → のどを潤し、乾燥を和らげる
・山芋 → 胃腸を養い、気を補う
・栗 → 胃腸をいたわり、気を補う
・くるみ → 体を養い、秋冬の食事に
・生姜 → 体を温め、冷えが気になる季節に
☕ 養生ポイント
朝晩の冷え込みが強まるため、
首元やお腹、足元を冷やさないようにしましょう。
食事にはスープや煮物など、
温かく消化のよい料理を取り入れて。
乾燥が気になるときは、
こまめな水分補給を心がけながら、
梨やれんこんなどの食材で潤いを補いましょう。
霜降は「冬に向けて養う」節気。
少し早めに寒さへの備えを始めながら、
秋の実りを味わい、
自分の体をいたわる時間を大切にしましょう
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