二十四節気~白露~

二十四節気・白露(はくろ)
2026年9月7日 23時41分 

朝晩の空気が少しずつひんやりとし、
草木に朝露が見られる頃。

「白露」は、
草木に宿る露が白く輝いて見えることから
名づけられた節気です。

夏の暑さが少しずつ遠のき、
空気の中に秋の乾きを感じ始める頃。

自然が静かに秋へと深まるように、
私たちの体も夏から秋へ、
ゆっくりと変化していきます。

 白露の薬膳養生

秋は五行で「肺」に関わる季節。

乾燥が強くなってくると、
肺や喉、鼻、肌などに影響が出やすくなります。

✔ のどが乾く
✔ 咳が出やすい
✔ 肌が乾燥する
✔ 鼻が乾く
✔ 夏の疲れが残っている

そんな変化を感じたら、
体に潤いを補うことを意識してみましょう。

「肺」をいたわりながら、
夏の間に消耗した気と潤いを
少しずつ養っていくことが大切です。

🥢 おすすめ食材

・梨 → のどや肺を潤し、乾燥を和らげる
・白きくらげ → 潤いを補い、乾燥をケア
・れんこん → 肺を潤し、秋の養生に
・山芋 → 胃腸を養い、体力を支える
・はちみつ → 乾燥によるのどの不快感をやわらげる

☕ 養生ポイント

秋の乾燥から体を守るため、
水分をこまめに補給しましょう。

冷たいものばかりではなく、
温かいスープや蒸し料理など、
体をいたわる食事も取り入れて。

朝晩の気温差が大きくなる頃なので、
首元やお腹を冷やさないことも大切です。

白露は「潤す」節気。

乾いていく季節だからこそ、
心にも体にも、
やさしい潤いを。

静かに深まる秋を感じながら、
自分をいたわる時間を過ごしましょう

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