二十四節気~処暑~

二十四節気・処暑(しょしょ)
2026年8月23日 11時19分
暑さが少しずつ和らぎ、
朝夕には秋の気配を感じ始める頃。
「処暑」は、
暑さが収まっていくという意味を持つ節気です。
日中はまだ夏の名残がありながら、
風や空の色、虫の音に
少しずつ季節の変化を感じるようになります。
自然がゆっくりと秋へ向かうように、
私たちの体も夏から秋へと
整え直していく時期です。
・処暑の薬膳養生
夏の暑さで消耗した「気」と「潤い」を補いながら、
秋の乾燥に備えて「肺」を養うことが大切です。
また、夏の冷たい飲食や食欲低下によって、
「脾(胃腸)」も疲れやすい頃。
・ 夏の疲れが残っている
・ 体がだるい
・ 食欲が戻らない
・ のどや肌が乾燥する
・ 朝夕に冷えを感じる
そんな変化が出てきたら、
少しずつ秋の養生へ…
おすすめ食材
・梨 → のどを潤し、乾燥を和らげる
・れんこん → 肺を潤し、熱を整える
・白きくらげ → 体に潤いを補う
・山芋 → 胃腸を養い、気を補う
・はちみつ → 乾燥をやわらげ、潤いを補う
養生ポイント
まだ暑さが残るからと、
冷たいものを摂り続けるのではなく、
少しずつ温かい食事へ。
朝夕の涼しさを感じたら、
体を冷やしすぎないようにして、
夏の疲れをゆっくり癒やしましょう。
処暑は「切り替える」節気
夏を手放しながら、
次の季節を迎える準備を…
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