二十四節気・寒露(かんろ)
2026年10月8日 15時29分
草木に冷たい露が宿り、
秋の深まりを感じる頃。
「寒露」は、
朝晩の冷え込みが増し、
秋の空気がいっそう澄んでくる節気です。
日中は過ごしやすくても、
朝夕には肌寒さを感じる日が増え、
空気の乾燥も気になり始めます。
自然が少しずつ冬へ向かうように、
私たちの体も季節の変化に合わせて、
潤いを守りながら冷えに備えていきましょう。
寒露の薬膳養生
秋が深まるこの時期は、
乾燥から「肺」をいたわり、
体を内側から整えることが大切です。
朝晩の冷え込みも強まるため、
潤いを補いながら、
胃腸をいたわり、冷えを防ぐ食事を心がけましょう。
✔ のどや鼻の乾燥が気になる
✔ 咳が出やすい
✔ 肌のかさつきが気になる
✔ 便が硬くなりやすい
✔ 朝晩に冷えを感じる
✔ 疲れが抜けにくい
そんな変化を感じたら、
「潤す」「温める」「整える」を意識してみましょう。
乾燥から体を守り、
秋の深まりに合わせて、
ゆっくりと冬支度を始める時期です。
おすすめ食材
・梨 → のどを潤し、乾燥を和らげる
・れんこん → 潤いを補い、肺をいたわる
・白きくらげ → 体に潤いを補う
・山芋 → 胃腸を養い、気を補う
・ごま → 乾燥が気になる季節の潤い補給に
・栗 → 胃腸をいたわり、気を補う食材
養生ポイント
朝晩の冷え込みが強くなるため、
首元やお腹を冷やさないようにしましょう。
空気が乾燥してくるので、
こまめな水分補給を心がけ、
スープや蒸し料理など、
温かく消化のよい食事を取り入れて。
梨や白きくらげなど、
潤いを補う食材もおすすめです。
寒露は「潤いを守り、冬に備える」節気。
深まる秋の空気を感じながら、
体を冷やさず、無理をせず、
自分をいたわる時間を大切にしましょう
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